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2026.08.07 MARKETING不動産

SUUMO広告とInstagram広告の違いとは?不動産集客で使い分けるポイント

SUUMO広告とInstagram広告の違いとは?不動産集客で使い分けるポイント
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不動産広告を検討するとき、「SUUMO広告とInstagram広告のどちらを使うべきか」で迷うケースは少なくありません。どちらも新築マンション・分譲住宅・賃貸物件などの集客に活用できますが、ユーザーの検討段階、広告の見られ方、得意な成果が大きく異なります。

結論から言うと、SUUMO広告は“今すぐ探している顕在層”に強く、Instagram広告は“まだ探し始めていない潜在層”に強い広告です。本記事では、SUUMO広告とInstagram広告の違い、メリット・デメリット、使い分け方をわかりやすく解説します。

SUUMO広告とは

SUUMO広告とは、リクルートが運営する不動産ポータルサイト「SUUMO」内に物件情報を掲載し、住まいを探しているユーザーにアプローチする広告です。

ユーザーはエリア、価格、間取り、駅距離、築年数などの条件を指定して物件を検索します。そのため、SUUMO広告はすでに住宅購入や賃貸を検討しているユーザーと接点を持ちやすいのが特徴です。

SUUMO広告の主な特徴

  • 物件を探しているユーザーに直接アプローチできる
  • エリアや条件検索から流入しやすい
  • 資料請求・来場予約などのコンバージョンにつながりやすい
  • 競合物件と比較されやすい
  • 掲載情報の見せ方や順位が成果に影響しやすい

SUUMO広告は、ユーザーの検索意欲が高いため、短期的な反響獲得に向いている広告といえます。

Instagram広告とは

Instagram広告とは、Instagramのフィード、ストーリーズ、リール、発見タブなどに配信できるSNS広告です。

Instagramでは、ユーザーが物件を検索しているとは限りません。普段の投稿や動画を見ている中で広告が表示されるため、SUUMO広告と比べると「今すぐ探している人」だけでなく、「将来的に住まいを検討する可能性がある人」にも接触できます。

Instagram広告の主な特徴

  • 写真や動画で物件・街・暮らしの魅力を伝えやすい
  • 年齢、地域、興味関心などでターゲティングできる
  • まだ物件探しを始めていない潜在層に届けやすい
  • ブランド認知や第一想起の獲得に向いている
  • クリエイティブの質によって成果が大きく変わる

Instagram広告は、単に物件情報を見せるだけでなく、「この街に住みたい」「この暮らしがいい」と感じてもらうための広告として活用できます。

SUUMO広告とInstagram広告の違い

SUUMO広告とInstagram広告の最大の違いは、ユーザーの状態です。

SUUMOを見ているユーザーは、すでに物件を探している可能性が高いです。一方、Instagramを見ているユーザーは、必ずしも物件探しをしているわけではありません。

比較項目SUUMO広告Instagram広告
ユーザーの状態物件を探している顕在層まだ探していない潜在層〜準顕在層
主な目的反響獲得、資料請求、来場予約認知拡大、興味喚起、比較前の接点づくり
見られ方条件検索の中で比較される日常のSNS利用中に自然に表示される
訴求の軸価格、間取り、駅距離、条件暮らし、街の雰囲気、デザイン、共感
成果が出やすいタイミング短期的中長期的
競合比較されやすいされにくい
クリエイティブの重要度中〜高非常に高い

SUUMO広告のメリット

1. 検討意欲の高いユーザーに届く

SUUMO広告の大きな強みは、すでに物件を探しているユーザーにアプローチできる点です。

「このエリアで探している」「この価格帯で比較している」といったユーザーに表示されるため、広告接触後に資料請求や来場予約につながる可能性があります。

2. 物件条件で比較検討されやすい

SUUMOでは、価格、駅距離、間取り、広さ、周辺環境など、ユーザーが重視する条件を整理して見せることができます。

条件面に強みがある物件であれば、比較検討の中で選ばれやすくなります。

3. 反響獲得の導線がわかりやすい

SUUMO内には資料請求や問い合わせなどの導線が用意されているため、ユーザーが行動しやすい構造になっています。

そのため、短期的に反響数を増やしたい場合に有効です。

SUUMO広告のデメリット

1. 競合物件と比較されやすい

SUUMOは物件を比較するための媒体でもあります。そのため、自社物件だけを見てもらえるわけではなく、周辺の競合物件と常に比較されます。

価格や条件面で競合に負けている場合、反響につながりにくくなることがあります。

2. 物件の世界観や暮らしの魅力を伝えきれない場合がある

SUUMOでも写真や説明文は掲載できますが、基本的には条件比較の文脈で見られます。

「この物件でどんな暮らしができるか」「街の雰囲気がどう魅力的か」といった感情的な訴求は、Instagram広告の方が伝えやすい場合があります。

3. 潜在層への接触には弱い

SUUMOを見ていないユーザーには基本的に届きません。つまり、まだ物件探しを始めていない人への認知獲得には限界があります。

Instagram広告のメリット

1. 潜在層にアプローチできる

Instagram広告は、物件を探している人だけでなく、将来的に住まいを検討する可能性がある人にも配信できます。

たとえば、対象エリア周辺に住んでいる人、子育てやインテリアに関心がある人、特定の年齢層などに向けて広告を配信できます。

2. 写真・動画で暮らしの魅力を伝えやすい

Instagramはビジュアルとの相性が高い媒体です。

外観、内観、共用部、周辺環境、街歩き、モデルルーム、ライフスタイルイメージなどを写真や動画で見せることで、ユーザーに「住んだ後の暮らし」を想像してもらいやすくなります。

3. 競合と横並びで比較されにくい

SUUMOのように条件検索の一覧で競合物件と並ぶわけではないため、Instagram広告では物件単体の魅力を伝えやすいという利点があります。

比較される前に第一印象をつくれるため、ブランド認知や指名検索のきっかけづくりにも向いています。

Instagram広告のデメリット

1. すぐに反響につながらないことがある

Instagramを見ているユーザーは、必ずしも物件探しをしているわけではありません。そのため、広告を見てもすぐに資料請求や来場予約をするとは限りません。

短期的な反響だけで評価すると、成果が見えにくい場合があります。

2. クリエイティブの質が成果を左右する

Instagram広告では、写真・動画・コピーの見せ方が非常に重要です。

ただ物件概要を載せるだけでは、ユーザーの手を止めることはできません。「誰に、どんな暮らしを、どんな言葉で伝えるか」を設計する必要があります。

3. LPや導線設計が必要になる

Instagram広告から成果を出すには、広告をクリックした後のLPやフォーム導線も重要です。

広告で興味を持っても、遷移先のページで魅力が伝わらなかったり、問い合わせまでの導線がわかりにくかったりすると、成果につながりにくくなります。

どちらを使うべきか

SUUMO広告とInstagram広告は、どちらか一方が必ず優れているというものではありません。目的によって使い分けることが重要です。

短期的に反響を獲得したいならSUUMO広告

すでに物件を探しているユーザーに届けたい場合は、SUUMO広告が向いています。

特に、以下のようなケースではSUUMO広告を優先するとよいでしょう。

  • 資料請求や来場予約を短期的に増やしたい
  • エリアや価格などの条件面に強みがある
  • 競合と比較されても選ばれる理由が明確にある
  • すでに販売中で反響数を増やしたい

認知拡大や潜在層への接触ならInstagram広告

物件の存在をまだ知らない人に届けたい場合や、ブランド・街・暮らしの魅力を伝えたい場合はInstagram広告が向いています。

特に、以下のようなケースで効果的です。

  • 販売開始前から認知を広げたい
  • 若年層、ファミリー層、女性層などに届けたい
  • デザインやライフスタイル訴求に強みがある
  • 街の魅力や暮らし方を伝えたい
  • 指名検索やサイト訪問のきっかけを作りたい

おすすめは併用

不動産集客では、SUUMO広告とInstagram広告を併用するのが理想です。

SUUMO広告だけでは、すでに物件を探しているユーザーへの接触に偏ります。一方、Instagram広告だけでは、今すぐ反響につながるユーザーを取り切れない可能性があります。

そのため、次のように役割を分けると効果的です。

  • Instagram広告:物件や街の魅力を知ってもらう
  • 公式LP:詳しい情報を伝え、興味を深める
  • SUUMO広告:比較検討中のユーザーから反響を獲得する

このように、Instagram広告で認知を広げ、LPで理解を深め、SUUMO広告で検討層の反響を獲得する流れを作ることで、集客全体の効率を高めやすくなります。

成果を出すためのポイント

1. 媒体ごとに訴求を変える

SUUMO広告では、ユーザーが条件比較をしているため、価格、アクセス、間取り、設備、周辺環境などの情報をわかりやすく整理することが重要です。

一方、Instagram広告では、条件だけでなく「どんな暮らしができるか」を見せることが重要です。同じ物件でも、媒体ごとに訴求を変える必要があります。

2. Instagram広告はLPとセットで考える

Instagram広告で興味を持ったユーザーは、すぐに問い合わせるとは限りません。

そのため、広告から遷移するLPでは、物件の魅力、街の魅力、暮らしのイメージ、資料請求・来場予約のメリットを丁寧に伝えることが重要です。

3. SUUMO広告は掲載内容の改善を続ける

SUUMO広告では、写真、キャッチコピー、物件説明、掲載順位、競合との違いが成果に影響します。

掲載して終わりではなく、反響状況を見ながら写真や訴求内容を改善していくことが大切です。

4. 指標を分けて評価する

SUUMO広告とInstagram広告では、見るべき指標も異なります。

SUUMO広告では、資料請求数、来場予約数、問い合わせ数、反響単価などを重視します。

Instagram広告では、クリック率、LP到達数、動画視聴、保存数、指名検索、リマーケティングリストの蓄積なども含めて評価するとよいでしょう。

目的別に見る広告の活用ポイント

SUUMO広告とInstagram広告を使い分ける際は、媒体の特徴だけでなく、「どのような集客を強化したいのか」「どのくらいの予算感で運用したいのか」も整理しておくことが重要です。

集客フェーズごとの得意領域

SUUMO広告とInstagram広告では、得意とする集客フェーズが異なります。

SUUMO広告は、すでに物件を探しているユーザーへの集客に強い媒体です。エリア、価格、間取り、駅距離などの条件で検索しているユーザーに物件情報を届けられるため、資料請求や来場予約などの反響獲得につながりやすい特徴があります。

一方、Instagram広告は、まだ具体的に物件を探していない潜在層へのアプローチに向いています。写真や動画を通じて、物件のデザイン、街の雰囲気、暮らしのイメージを伝えられるため、「この街に住んでみたい」「こんな暮らしがしたい」といった興味喚起に効果的です。

つまり、SUUMO広告は顕在層からの反響獲得、Instagram広告は潜在層への認知拡大や興味形成が得意といえます。

予算設計と運用負荷の違い

費用感や運用のしやすさにも違いがあります。

SUUMO広告は、不動産ポータルサイトへの掲載型広告であるため、掲載プランや表示枠によって費用が決まるケースが一般的です。一定の掲載費用が必要になる一方で、物件情報を登録すれば、住まいを探しているユーザーに継続的に接触できます。ただし、競合物件と比較されやすいため、写真やキャッチコピー、掲載内容の改善を続けることが重要です。

Instagram広告は、少額から配信を始めやすく、予算や配信期間を柔軟に調整しやすい点が特徴です。ターゲットやクリエイティブを変えながらテストできるため、広告運用の自由度は高いといえます。一方で、成果を出すには画像・動画・コピー・LPなどの設計が重要になり、クリエイティブ制作や改善の手間がかかります。

そのため、SUUMO広告は掲載後の反響獲得に向いている一方、Instagram広告は少額から始めやすく、改善しながら認知拡大を図りやすい広告です。費用対効果を高めるには、媒体ごとの役割を理解したうえで、目的に合わせて予算配分を行うことが大切です。

得意な役割を理解せずに同じ目的で運用はNG

SUUMO広告とInstagram広告を使い分ける際は、それぞれの媒体で「できること」と「できないこと」を整理しておくことが重要です。得意な役割を理解せずに同じ目的で運用すると、期待した成果につながりにくくなります。

SUUMO広告でできること・できないこと

SUUMO広告でできることは、すでに物件を探している顕在層に対して、物件情報を届けることです。エリア、価格、間取り、駅距離などの条件で検索しているユーザーに表示されるため、資料請求や来場予約などの反響獲得につながりやすい特徴があります。

一方で、SUUMO広告では、まだ物件探しを始めていない潜在層に広く認知を届けることは得意ではありません。また、競合物件と並んで比較されるため、物件の世界観や暮らしの魅力だけで差別化するには限界があります。

つまり、SUUMO広告は「今探している人から反響を獲得すること」は得意ですが、「まだ探していない人に知ってもらうこと」や「感覚的な魅力で興味をつくること」は苦手といえます。

Instagram広告でできること・できないこと

Instagram広告でできることは、写真や動画を通じて、物件のデザイン、街の雰囲気、暮らしのイメージを伝えることです。まだ具体的に物件を探していないユーザーにも接触できるため、「この街に住んでみたい」「こんな暮らしがしたい」といった興味喚起に向いています。

一方で、Instagram広告では、広告を見たユーザーがすぐに資料請求や来場予約をするとは限りません。SUUMOのように、物件を条件検索しているユーザーに直接表示されるわけではないため、短期的な反響獲得だけを目的にすると成果が見えにくい場合があります。

つまり、Instagram広告は「潜在層に知ってもらうこと」や「物件・街の魅力をビジュアルで伝えること」は得意ですが、「今すぐ探している人から直接反響を取ること」はSUUMO広告に比べると苦手です。

目的別に見る広告の活用ポイント

SUUMO広告とInstagram広告を使い分ける際は、媒体の特徴だけでなく、「どのような集客を強化したいのか」「どのくらいの予算感で運用したいのか」も整理しておくことが重要です。

集客フェーズごとの得意領域

SUUMO広告とInstagram広告では、得意とする集客フェーズが異なります。

SUUMO広告は、すでに物件を探しているユーザーへの集客に強い媒体です。エリア、価格、間取り、駅距離などの条件で検索しているユーザーに物件情報を届けられるため、資料請求や来場予約などの反響獲得につながりやすい特徴があります。

一方、Instagram広告は、まだ具体的に物件を探していない潜在層へのアプローチに向いています。写真や動画を通じて、物件のデザイン、街の雰囲気、暮らしのイメージを伝えられるため、「この街に住んでみたい」「こんな暮らしがしたい」といった興味喚起に効果的です。

つまり、SUUMO広告は顕在層からの反響獲得、Instagram広告は潜在層への認知拡大や興味形成が得意といえます。

まとめ

SUUMO広告とInstagram広告は、同じ不動産広告でも役割が異なります。

SUUMO広告は、すでに物件を探している顕在層に強く、資料請求や来場予約などの短期的な反響獲得に向いています。

一方、Instagram広告は、まだ物件探しを始めていない潜在層にアプローチし、物件や街の魅力をビジュアルで伝えることに向いています。

重要なのは、どちらか一方を選ぶことではなく、目的に応じて使い分けることです。

短期的な反響を獲得したい場合はSUUMO広告、認知拡大や潜在層への接触を強化したい場合はInstagram広告。そして、より効果的な不動産集客を目指すなら、両方を組み合わせて活用するのがおすすめです。

お問い合わせ・ご相談はこちら

不動産広告で成果を出すには、物件の特徴やターゲットに合わせて、SUUMO広告とInstagram広告を適切に使い分けることが重要です。

「どちらの媒体を使うべきかわからない」「反響数を増やしたい」「Instagram広告やLPも含めて集客を見直したい」など、不動産集客に関するお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

貴社の物件や集客状況に合わせて、最適な広告施策をご提案いたします。

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