AIが人類の新しい原罪となるとかならないとか
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ユニフィットの社員が、担当プロジェクトの広告実績を紹介したり、日々感じていることなどを書き綴っています。またマーケッターが市場の動向を切り裂くフリーペーパー『MAiL』や世の中の(生活者の)トレンドやニーズ、価値観を把握し、広告制作へ反映するために行っている定量調査の分析も公開しています。
悲しい知らせが届きました。
千葉県の田舎にある母校(小学校)が、廃校になるそうです。約50〜60年前に開発された住宅街に位置し、近年の過疎化や児童数減少が背景とのことです。今後はコミュニティ拠点として活用される予定ですが、やはり寂しさは残ります。
弊社でも「価値サポ」をスタートして以降、廃校や人口減少、価値創出といった相談が増えています。今回のようなケースは、多くの自治体が抱える共通課題であり、全国では「道の駅」や「宿泊施設」などに再生される事例も見られます。文部科学省も『廃校は「地域資源」になり得る』と位置づけており、幅広い可能性が考えられます。
廃校を活用する際には、特に以下の3点が重要です。
〇地域ニーズに合った用途選定(例:高齢化地域は福祉系等)
〇地域住民との協力・合意形成(失敗例ではここが不足しがち)
〇持続可能な運営モデル(収支計画の現実性)
この3点が揃わなければ、成立は難しいでしょう。
(実際、我が母校周辺は今後の期待も薄く、ハードルは高そうです)
だからこそ、話題性や象徴性となる“フック”が重要になります。
全国の事例としては、以下のようなものがあります。
SAGA FURUYA CAMP(佐賀県)
廃校を宿泊とスポーツ合宿施設にし、温泉街との連携で地域の交流拠点に。
国際マンガミュージアム(京都)
旧龍池小学校をマンガ博物館に転換し、国内外の観光客が訪れるスポットに。
体験交流施設
農業体験、合宿、地域住民の多世代交流の場として活用。
いずれも、街の個性を活かし、地域と連携して新たな価値を生み出しています。な価値を生み出しています。
全国的に見れば、「特徴がない場所」は少なくありません。そこに住む人、働く人、訪れる人、それぞれの利害を重ね合わせることは容易ではないからこそ、アイデアとネットワークの力を活かし、ユニフィットの「価値サポ」は実績とレベルを高め続けていきます。