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ユニフィットの社員が、担当プロジェクトの広告実績を紹介したり、日々感じていることなどを書き綴っています。またマーケッターが市場の動向を切り裂くフリーペーパー『MAiL』や世の中の(生活者の)トレンドやニーズ、価値観を把握し、広告制作へ反映するために行っている定量調査の分析も公開しています。

2021-05-26 MAiL コラム

飲料メーカーの付加価値戦争

コンビニに行くとズラッと並んでいるコーヒーやお茶・お酒などの飲料。毎日飲むものから未だに飲んだことないものまでさまざまですが、最近よくインパクトの強い付加価値をつけた商品をよく見かけます。今回はそんな中で気になった商品を3つ紹介したいと思います。

■アサヒビール 生ジョッキ缶
最初はご存知の方も多いであろう生ジョッキ缶。缶であるにも関わらず口が缶詰のように全開で開き、開けた瞬間泡が生成されて生ビールのような感覚を味わうことができます。これは大きな話題を呼び、一時出荷停止にまで追い込まれました。

■サントリー緑茶 伊右衛門ラベルレス
2つ目は環境に優しいという付加価値をつけたラベルのされていない伊右衛門です。また環境に優しいだけでなく、視認性も強いため店頭でも強いインパクトとなり目を引かせることができます。実際にこちらも大きな話題を呼び、2020年の緑茶売り上げ1位を獲得しています。

■クラフトボス
3つ目は容器の形を刷新したクラフトボスです。現代の働く社会人の寄り添えるように手になじみやすさにこだわり、スリムなものに進化しています。またなんといってもユニークなのはCMでも推しポイントとして訴求しているボコボコとしたボトルの感触です。中身は変わっていないのになぜか「手に取りたくなる」、そんな感触を体現しています。

この中でも不思議だったのはクラフトボスです。購入した後も無意識にボコボコ触りたくなる感触です。作業しながら。ちょっと考える間にボトルを手に取ってしまい、気付いたらキャップを開けてごくごく飲んでいる。そんな体験を味わえる商品です。

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大山恭平

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