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ユニフィットの社員が、担当プロジェクトの広告実績を紹介したり、日々感じていることなどを書き綴っています。またマーケッターが市場の動向を切り裂くフリーペーパー『MAiL』や世の中の(生活者の)トレンドやニーズ、価値観を把握し、広告制作へ反映するために行っている定量調査の分析も公開しています。

2022-03-18 MAiL フィットネス

フィットネス業界の重要性

コロナとうつ病

経済協力開発機構(OECD)のメンタルヘルス(心の健康)に関する国際調査によると日本では、うつ病やうつ状態の人の割合は、新型コロナが流行する前は7・9%(2013年調査)だったが、20年には17・3%と2・2倍になっているそうだ。生活への変化や、経済に不安のある人の間で特に深刻化している。
一口にうつ病といってもその種類は多様だ。特に最近注目されているのが非定型うつ病の増加である。一般に知られる定型うつ病は、全てのことにやる気が起こらず悲観的になる傾向がある。一方、非定型うつ病の場合は、趣味などの自分の好きなことに対しては気分が上がり、行動的になれるが、好ましくない状況ではひどく落ち込むと同時に、うまく立ち回れない自分への自己嫌悪に苦しむそう。
もともと非定型うつ病の人が一定数いた中で、コロナ禍のストレスにより、生活に支障をきたすほど症状が悪化し、医療機関を受診する患者が増えた人が多く結果として患者数が増えたのではなく、顕在化する患者が増えたとも考えられるそう。

筋トレがカギ

では運動とうつ病はどのように関係するのか。何となく、体を鍛えている人は元気があるイメージがあるがこれはデータにも基づいている。特に筋トレはうつ病の発症予防に良いとされる。
ポルトガル・リスボン大学の研究者が、うつ病もしくは抑うつ状態と筋力(マッスル・ストレングス)の関係を調べた423本の調査研究(26カ国、8万7508人(18歳以上の成人)のデータ)より、日本の研究を含む良質の21本を選び総合的に解析すると筋力は「身体活動の量」とは関係なく、単独で抑うつ状態のリスクを低下させ、有意に抑うつ症状を軽減させることがわかった。
つまり、健康な人は筋トレに励み筋力アップを図ることで、精神的な落ち込みを防ぐ可能性がある一方、既に抑うつ症状に悩まされている人も、筋トレで気持ちが上向きになれる可能性が高い。
またコロナ化でテレワークや外出自粛が続きコミュニケーション不足の中、仕事関係の人付き合いや家族とは違ったストレスを感じにくいコミュニティはとても重要度が高くそういった意味合いからも新ためてフィットネスクラブという事業はなくしてはならない人々の健康を支えるおおきな産業だと思う。

引用:https://diamond.jp/articles/-/287389?page=2
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20210619-OYT1T50169/
https://ure.pia.co.jp/articles/-/1073782?page=2
https://diamond.jp/articles/-/249797

小木さん出演のスペシャルムービー、ストーリーも凝っていて面白可笑しく運動の重要度を伝えてくれるとてもいい作品ですので皆様もぜひ一度見てみてください!

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奥村麻梨子

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