Web広告とSEOの違いとは?特徴・費用・効果を徹底比較【使い分け方も解説】
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ユニフィットの社員が、担当プロジェクトの広告実績を紹介したり、日々感じていることなどを書き綴っています。またマーケッターが市場の動向を切り裂くフリーペーパー『MAiL』や世の中の(生活者の)トレンドやニーズ、価値観を把握し、広告制作へ反映するために行っている定量調査の分析も公開しています。
Google広告には検索広告やディスプレイ広告、動画広告など複数の種類があり、「結局どれを使えばいいのか分からない」と悩む方は少なくありません。それぞれ配信される面・得意な目的・費用感が異なるため、目的に合わないタイプを選ぶと、思うような成果につながらないこともあります。
そこで本記事では、Google広告の全7種類について、それぞれの概要・メリット・デメリット・最適な活用シーンをわかりやすく整理します。さらに「今すぐ客の獲得」「認知拡大」「EC販売」など目的別の選び方・使い分けまで解説しますので、自社に最適な広告タイプを見極める判断材料としてぜひお役立てください。
Google広告は、配信する「面(プレースメント)」と「目的」によってキャンペーンタイプが分かれています。現在の主要なキャンペーンタイプは、大きく以下の7種類です。

それぞれ「ユーザーがどの段階にいるか(認知〜比較検討〜購入)」に応じて役割が異なります。まずは一覧表で特徴を比較しましょう。
| 種類 | 主な配信面 | 得意な目的 | ユーザーの検討段階 |
|---|---|---|---|
| 検索広告 | Google検索結果 | 顕在層の獲得(CV) | 比較検討〜今すぐ客 |
| ディスプレイ広告 | 提携サイト・アプリ | 認知拡大・リマーケ | 潜在層〜再訪促進 |
| 動画広告 | YouTube | 認知・興味喚起 | 潜在層〜比較検討 |
| ショッピング広告 | 検索・ショッピングタブ | EC商品の販売 | 比較検討〜購入 |
| アプリ広告 | 検索・GDN・YouTube・Play | アプリDL・利用促進 | 潜在〜顕在層 |
| P-MAX | Googleの全配信面 | 目標達成の最大化 | 全段階を横断 |
| デマンドジェネレーション | Discover・YouTube・Gmail | 需要創出・興味喚起 | 潜在層〜比較検討 |
Google検索の結果画面に表示されるテキスト広告です。ユーザーが検索したキーワードに連動して配信されるため「検索連動型広告」とも呼ばれます。「今まさに探している」顕在層にアプローチできる、最も獲得に直結しやすいタイプです。
Googleと提携するWebサイトやアプリ、YouTubeなどの広告枠に、バナー画像やテキストで表示される広告です(GDN:Googleディスプレイネットワーク)。幅広い面に配信でき、認知拡大やリマーケティングに強みがあります。
YouTubeやパートナーサイトで配信される動画形式の広告です。スキップ可能なインストリーム広告、バンパー広告、インフィード動画広告など複数のフォーマットがあります。
検索結果やショッピングタブに、商品画像・価格・店舗名付きで表示される広告です。Google Merchant Centerに商品データを登録して配信します。ECサイト向けの代表的な広告タイプです。
Merchant Centerの登録や商品フィードの整備・管理が必要
物販(EC)以外では利用しにくい
価格競争になりやすい
スマホアプリのインストールや利用促進を目的とした広告です。検索・ディスプレイ・YouTube・Google Playなど、Googleの各面に自動で配信されます(旧ユニバーサルアプリキャンペーン)。
アプリのダウンロードやアプリ内アクションを増やしたいとき
1つのキャンペーンで、検索・ディスプレイ・YouTube・Discover・Gmail・マップなど、Googleの全配信面に横断配信できるタイプです。機械学習が目標(コンバージョンや売上)に向けて自動最適化します。
YouTube・Discover・Gmailなど、ユーザーが「発見」する面に配信し、まだ明確なニーズが顕在化していない潜在層の需要を創出するタイプです(旧ファインド/ディスカバリー広告)。ビジュアル訴求に優れています。
広告の種類は「ユーザーの検討段階」と「目的」で選ぶのが基本です。
| 目的 | おすすめのタイプ |
|---|---|
| 今すぐ客を獲得したい(CV重視) | 検索広告、ショッピング広告 |
| 認知を広げたい(潜在層へリーチ) | ディスプレイ広告、動画広告、デマンドジェネレーション |
| サイト訪問者を追客したい | ディスプレイ広告(リマーケティング) |
| ECで商品を売りたい | ショッピング広告、P-MAX |
| アプリを普及させたい | アプリ広告 |
| 運用を効率化し成果を最大化したい | P-MAX |
このように、単体で使うよりも複数のタイプを組み合わせ、認知から獲得までのファネル全体をカバーすることで、費用対効果を高められます。