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2026.07.20 MARKETING

Web広告の費用相場はいくら?媒体別の料金・内訳を初心者向けに解説

Web広告の費用相場はいくら?媒体別の料金・内訳を初心者向けに解説
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「Web広告を始めたいけれど、一体いくらかかるのか見当がつかない」そんな方のために、この記事ではWeb広告の費用を初心者にもわかりやすく整理して解説します。

まず、Web広告の費用は「広告料+運用手数料+制作費」の3つで決まるという全体像を押さえたうえで、クリック課金やインプレッション課金といった主な課金方式、リスティング・SNS・ディスプレイなど媒体別の費用相場を具体的に紹介します。

さらに、運用を代行に依頼した場合の手数料相場や、予算の決め方、少額から始める際の注意点までを順に見ていきます。読み終えるころには、自社に必要な広告予算の目安がつかめるはずです。

Web広告の費用は何で決まる?(3つの内訳)

「Web広告の費用」と言っても、実は1つの金額ではなく、主に次の3つの内訳で構成されます。ここを分けて考えると、相場が一気にわかりやすくなります。

内訳内容支払い先
① 広告料(メディア費)実際に広告を配信するための費用Google・Metaなど媒体
② 運用手数料運用を代行してもらう場合のフィー代理店・フリーランス
③ 制作費バナー・動画・LPなどの制作費制作会社・代理店


自社で広告を運用すれば②はかかりませんが、その分ノウハウや工数が必要になります。

Web広告の主な課金方式

広告料(メディア費)は、媒体や広告の種類によって課金の仕組みが異なります。代表的なものを押さえておきましょう。

クリック課金(CPC):1クリックごとに課金。リスティング広告などで主流。
インプレッション課金(CPM):1,000回表示ごとに課金。認知拡大向けのディスプレイ・SNS広告など。
コンバージョン課金(CPA):成果(申込・購入)ごとに課金。アフィリエイト広告など。
視聴課金(CPV):動画の一定秒数・完全視聴ごとに課金。動画広告など。

💡初心者はまず、「使った分だけ支払う」クリック課金型のリスティング広告から始めると、予算コントロールがしやすく安心です。

媒体別のWeb広告費用相場

ここからは、代表的な媒体ごとの費用相場と特徴を紹介します。※金額はあくまで目安で、業種・地域・競合状況によって変動します。

リスティング広告(検索連動型)

  • 相場:月額20万~50万円程度から(中小企業のスタートライン)
  • Google検索・Yahoo!検索の結果に表示。ニーズが顕在化したユーザーに届くため、成約につながりやすいのが特徴。
  • 少額(月数万円)からも開始可能だが、データを溜めるには一定の予算が必要。

SNS広告(Meta・Instagram・Xなど)

  • 相場:月額10万~30万円程度から
  • 年齢・地域・興味関心などで細かくターゲティングできるのが強み。まだニーズが顕在化していない層にもアプローチできる。
  • クリエイティブ(画像・動画)の良し悪しが成果を大きく左右する。

ディスプレイ広告(バナー広告)

  • 相場:月額10万円程度から
  • Webサイトやアプリの広告枠に画像・動画で表示。認知拡大・想起嗚起に向く。
  • クリック単価が比較的安く、幅広い層にリーチしやすい。

動画広告(YouTubeなど)

  • 相場:月額20万円程度から
  • 視聴課金(CPV)が中心で、1視聴あたり数円が目安。ブランディングや商品理解の促進に向く。

アフィリエイト広告

  • 相場:成果報酬型(CPA)が中心
  • 申込・購入などの成果が発生したときにのみ費用が発生するため、リスクを抑えやすい。ただし導入・管理のハードルは高め。
📊全体の目安として、中小企業がWeb広告を始める場合は月額20万~50万円からスタートするケースが多く見られます。まずは1媒体に絞って始め、成果を見ながら広げていくのが定石です。

運用代行を依頼した場合の手数料相場

自社にノウハウがない場合は、広告代理店やフリーランスに運用を依頼するのが一般的です。手数料の代表的な体系は次の通りです。

  • 広告料の30%前後(最も一般的):月の広告料×30%が手数料。例:広告料月30万円なら9万円前後。
  • 月額固定型:広告料の多少に関わらず、月あたり定額。
  • 初期設定費:アカウント開設やタグ設置などに、数万~数十万円かかる場合も。

多くの代理店では最低出稿金額(例:月額広告料の下限)が設けられていることが多いため、小さく始めたい場合は事前に確認しましょう。

広告予算の決め方(3つの考え方)

1.目標の成果数(CV)から逆算する

「月に何件の問い合わせが欲しいか」を決め、目標CV数×目標CPA(成果1件の単価)で必要な広告料を見積もります。

(例:月10件×CPA1万円=月額10万円)

2. 売上目標から広告比率で決める

売上に対する広告費の割合(広告比率)の目安は数%~20%程度。売上目標から逆算して予算を決めます。

3. まずテスト予算で始める

相場が読めない場合は、月額10万~20万円程度のテスト予算で実際のクリック単価やCV単価を把握し、そのデータをもとに本格運用の予算を設計するのが安全です。

初心者が注意したいポイント

  • 少額すぎるとデータが溜まらない:予算が小さすぎると改善の判断ができない。最低でも数週間は一定額を確保する。
  • 広告料だけで見ない:運用手数料・制作費を含めた「総額」で予算を考える。
  • CPAだけでなくLTVも意識する:1件の成果から得られる生涯価値(LTV)を考えると、許容できるCPAが見えてくる。
  • 実際の単価は業種で大きく違う:競合が多い業種ほどクリック単価は高くなる。

まとめ

  • Web広告の費用は「広告料+運用手数料+制作費」の3つの内訳で決まる
  • 媒体別の目安は、リスティング広告・動画広告で月額20万円前後、SNS・ディスプレイ広告で月額10万円前後から
  • 運用代行の手数料は広告料の30%前後が相場
  • 予算は「目標成果数×CPA」または「売上×広告比率」で逆算し、不安ならテスト予算から始める
  • 金額はあくまで目安。自社の目標と業種に合わせて調整することが大切

Web広告は少額から始めてデータを見ながら最適化できるのが強みです。まずは「目標と予算の目安」を決め、小さく始めて検証していきましょう。

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