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ユニフィットの社員が、担当プロジェクトの広告実績を紹介したり、日々感じていることなどを書き綴っています。またマーケッターが市場の動向を切り裂くフリーペーパー『MAiL』や世の中の(生活者の)トレンドやニーズ、価値観を把握し、広告制作へ反映するために行っている定量調査の分析も公開しています。

2025-06-25 MAiL コラム

さすがNintendo

6月5日いよいよ発売されたNintendoの新規コンソール「Switch2」。
「Nintendo Direct」中の人でも落選が続いたり、某オタク系芸能人が燃えに燃えたたりと話題に事かきません。
そんな「Switch2現象」とも言える真っ只中、SNS界隈を中心にこんなワードが散見されます。それがタイトルの「さすがNintendo(任天堂・ニンテンドウ)」。コレは「Switch2」や「マリオカートワールド」などゲームタイトルの品質だけに留まらず、転売対策やその他立ち回りのスマートさを称賛するユーザーの声に他なりません。

!とココで突然ですがクイズです!
Q.そんなスマートな我々のNintendoが近年力を入れているビジネスって何でしょう?
A.キャラクタービジネス
そう所謂ipビジネスってやつですね。代表的なところではUSJで展開する「スーパー・ニンテンドー・ワールド」やゲーム連動型フィギア「amiibo」などなど。2023年3月期のip関連売上は全体の3%程度と、小さく見えがちですが数字で示すと約510億円を記録。これからますます成長が期待される分野ですね。そんなNintendoよく比べられるのは競合とされるSONY(PlayStation)ですが、Nintendo様が相手にしてるのは「かめはめ波が打てるサイヤ人」や「米国生まれのネズミ」だったりするのかもしれません。リンクのamiibo欲しい。ください。

ブラジルで「カカロット」という名前のサッカー選手がいるらしい。よくあるニックネームではなくガチのマジもんの本名だとか。父親がドラゴンボールオタクで御子息に関連の名前をつけたと。「ドクター・ゲロ」とか「栽培マン」じゃなくて良かったね。

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アートディレクター

中村具記

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